Decoding the Transcriptome 2026 JP

Title: Decoding the Transcriptome: Single-Cell and Bulk RNA-seq
Decoding the Transcriptome:ロングリードが解き明かす遺伝子発現の世界

Background 背景
トランスクリプトミクスは、生命システムにおける遺伝子発現やその制御機構を研究する目的で広く使われています。しかし、従来の一般的なショートリードシーケンスでは得られる情報が断片的であるため、転写産物アイソフォーム、選択的スプライシング、複雑な遺伝子構造を完全に解明することが困難でした。
一方ロングリードシーケンスは、長いRNA分子を直接解析できるのが特長です。転写産物の多様性や遺伝子発現をより包括的に理解することができるため、バルクRNA-seqとシングルセルRNA-seq解析の双方で、近年急速に注目されてきています。
日時:2026年8月5日(水)15:00~16:00(日本時間)
このウェビナーは録画されます。当日参加できない方も登録すればウェビナーの後に録画リンクをお知らせします。

Description  概要
ナノポアシーケンスを用いたトランスクリプトミクス解析ワークフローについてご紹介します。
ロングリードシーケンスがどのように完全長転写産物の解析を可能にし、アイソフォーム解析、選択的スプライシングの検出、さらには複雑な遺伝子発現パターンの解明に貢献し得るのかを紹介します。また、ナノポア社のデータ解析ソフトウェアであるEPI2MEについてもご紹介し、専門的なバイオインフォマティクスの知識がなくても、シーケンスデータから生物学的な知見を得るまでの流れをどのように実現するのかを解説します。

Abstract  要旨
トランスクリプトミクス分野の急速な技術革新に伴い、遺伝子発現や転写産物の多様性をより包括的かつ詳細に理解したいというニーズは日々高まっています。Oxford Nanoporeのロングリードシーケンスは、長いRNA分子を直接解析することで、アイソフォーム、スプライシングイベント、さらに細胞特異的な発現パターンを高解像度で捉えることができます。これは、バルクおよびシングルセルのRNA解析双方に言えます。
本ウェビナーでは、ナノポアのシーケンス技術とデータ解析ソフトウェアEPI2MEワークフローを組み合わせることで、トランスクリプトミクス解析をどのように簡素化し、複雑なバイオインフォマティクス環境への依存を軽減できるかをご紹介します。
参加者の皆様には、ナノポア技術を活用したトランスクリプトミクス実験の設計方法、シーケンスデータを有意義な生物学的知見へとつなげるための実践的なアプローチ、について理解を深めて頂ければ幸いです

ご登録後、ご登録確認メールをお送りします。
確認メールが届かない場合は、お手数ですが下記メールアドレスまでお問い合わせください。
Customer.Support@nanoporetech.com

対象者:初心者から経験豊富な研究者まで
日時:2026年8月5日(水)15:00~16:00(日本時間)
このウェビナーは録画されます。当日参加できない方も登録すればウェビナーの後に録画リンクをお知らせします。