Metagenomics Webinar JP 2026
Unlocking microbial communities
ナノポアで始めるメタゲノム解析
メタゲノミクスとは、サンプル中に存在する微生物のDNAをまとめて解析し、微生物コミュニティの構成や機能を明らかにする手法です。
Oxford Nanopore Technologiesのロングリードシーケンスは、ほぼ完璧なゲノムアセンブリ、近縁種の高精度な識別、さらにメタゲノムサンプル中のMobile Genetic Elementsの解析などを可能にします。
また、Oxford Nanoporeシーケンスでは、リアルタイムでデータを取得・解析できるのが大きな特徴です。菌種同定、相対的な存在量、薬剤耐性(AMR)解析などの結果を迅速に得ることができます。さらに、ロングリードとターゲットシーケンスを組み合わせれば、16SリボソームRNA遺伝子などを全長で読むことができ、より高い分解能での微生物同定が可能になります。
日時
2026年11月11日(水)15:00~16:00(日本時間)
セミナー概要
DNAシーケンス技術の進歩により、メタゲノミクスの分野は大きく発展し、培養が困難な微生物を含む複雑なコミュニティを、単一サンプルから直接ゲノム解析ができるようになりました。
Oxford Nanoporeシーケンスは、リード長の制限がないロングリード、リアルタイム解析、そして用途に応じて選択できる数種類のシーケンサーを提供し、幅広い研究分野において微生物コミュニティの迅速な解析を実現しています。
本ウェビナーでは、メタゲノミクスの基礎を紹介するとともに、Oxford Nanoporeシーケンスを用いたマイクロバイオーム研究、感染症研究、食品安全、環境解析への応用について解説します。また、実験計画、ライブラリー調製、シーケンス戦略、さらにOxford Nanoporeの解析プラットフォーム「EPI2ME」を用いた分類学的解析、薬剤耐性(AMR)解析、データ解釈まで、ワークフロー全体を紹介したいと思います。
メタゲノミクスをこれから始める方から、さらに知識を深めたい方まで、Oxford Nanoporeのシーケンサーを活用したメタゲノム解析のベストプラクティスを学べる内容です。
アブストラクト
本ウェビナーでは、Oxford Nanopore Technologiesを活用したメタゲノム解析について、実験計画からシーケンス、データ解析、結果の解釈までを包括的にご紹介します。
セッションでは以下の内容を取り上げます。
• メタゲノムシーケンスの原理と応用
• 実験設計およびワークフローのポイント
• Oxford Nanoporeのライブラリー調製法とシーケンスオプション
• データ解析手法と結果の解釈
• 実際のアプリケーション事例・ケーススタディ
• トラブルシューティングとベストプラクティス
